国内NO.1の総合証券会社!野村證券の特徴を解説

野村證券は、口座開設数国内のNO.1の総合証券会社です。

証券総合口座の開設数は、530万口座を超えます。

最近は、ネット証券に押されぎみですが、言わずと知れた業界最大手の証券会社です。


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野村證券の特徴は

野村証券は、国内NO.1の証券会社なので、取り扱い商品やサービスがとても充実しています。

IPO(新規公開株)の取扱い実績も高いので、IPOを狙いたい方にもオススメです。

野村証券の特徴は

  1. 国内NO.1の証券会社なので安心
  2. IPOの引受銘柄数が多い
  3. 投信は月1,000円から積立可能
  4. 債券の取扱い商品が多い
  5. 手数料はネット証券より割高

デメリットとしては、手数料がネット証券に比べるとかなり割高になることが挙げられます。

投資で利益を得るには手数料も重要なので、手数料が安いネット証券のほうが人気が高くなってきています。

IPO(新規公開株)の実績が高い

野村證券は、IPOの引受銘柄数(主幹事)は、2012年から7年連続NO.1の証券会社です。

主幹事引受け数が多いので、通常の引受け証券よりIPOの当選確率が50~100倍も高くなります。

IPOは当選しないと購入することができないので、できるだけ多くの証券会社で申し込んだ方が当選確率が高くなります。

IPOで利益を狙うなら、野村證券の口座も開設しておいた方が良いでしょう。

野村証券の積立て投資

野村証券には、毎月1,000円から積み立てできる”投信積立”や税金が免除される”つみたてNISA”があります。

少額から積み立て投資がしたい方にオススメです。

ちなみに、投信積立なら2023年まで購入手数料が実質無料になるキャッシュバックキャンペーン実施中です。

野村証券が指定する対象の銘柄を買うと、50万円まで手数料相当の金額がキャッシュバックされます。

債券の取扱い商品が多い

野村証券は、「個人向け国債」や「円建て」「外貨建て」などの債券が豊富にあります。

ネット証券でも債券は扱っていますが、野村証券ほど多くは扱っていません。

外国債券はリスクが高いですが、安全性が高い国債もあるので、安全に運用したいなら国債がオススメです。

野村証券の国内株式手数料

野村證券には、ネットや電話で取引できる「ネット&コール」と証券マンのアドバイスを受けられる「本支店」の2つがあります。

店舗の取引は、証券マンと相談しながら取引できますが、手数料はかなり高くなります。

現物株式の手数料比較(約定ごと)

取引金額ネット電話店舗
20万円まで330円1,991円2,860円
50万円まで524円4,505円7,150円
100万円まで1,048円7,648円12,118円
200万円まで2,095円13,095円20,988円
300万円まで3,143円18,333円29,788円
500万円まで5,238円25,143円46,728円

電話や店舗に比べると、ネットの取引は手数料がとても安いことがわかります。

それでも、主要ネット証券に比べると、ネットの取引手数料もかなり割高になります。

主要ネット証券との比較

取引金額野村證券SBI証券楽天証券松井証券
20万円まで330円115円115円0円
50万円まで524円275円275円0円
100万円まで1,048円535円535円1,100円
150万円まで2,095円640円640円2,200円
3,000万円まで31,429円1,013円1,013円33,000円

※)上記は2020年2月調べ。SBI証券楽天証券は、1日定額コースにすれば50万円以下が手数料無料になります。

5,000万円を超える取引でも、SBI証券は上限が1,070円なのに比べて、野村證券は上限78,571円も取られます。

手数料を重視するなら、SBI証券楽天証券のようなネット証券がオススメです。

野村証券の記事まとめ

野村証券は、口座開設数が国内NO.1で信頼性抜群の総合証券会社です。

手数料はネット証券より割高ですが、ネット証券にはない豊富な商品を扱っています。

電話取引や対面取引もできるので、ネット以外も利用したい方にオススメです。

なお、証券総合口座の数については、SBI証券が2020年2月に500万口座を達成して猛追されています。

野村証券が530万口座程度なので、そのうちにSBI証券がトップになるでしょう。

国内NO.1の総合証券会社!IPO実績もNO.1!債券、積立投資、保険商品など、豊富な商品を扱っています。


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