Gcolle(ジーコレ)は、個人で作ったデジタルコンテンツを自由に売り買いできるフリーマーケットです。
自分で撮った写真や動画、自分で作った同人誌やゲームなど、好きに売り買いできます。
なお、Gcolleには、R-18指定の「成人向け」と、指定なしの「一般向け」がありますが、ほとんどの商品は成人向けになります。
Gcolle(ジーコレ)の基本情報
Gcolleの基本情報(2019年12月調べ)
運営会社 | 有限会社ジー・ワークス |
---|---|
運営開始 | 2011年 |
利用条件 | ダウンロード会員:特になし アップロード会員:身分証の提出 |
サービス内容 | デジタルコンテンツの売買 |
コンテンツの数 | 一般向け:442(0.2%) 成人向け:187,269(99.8%) |
販売手数料 | 商品代金の30% |
最低支払額 | 3,000円以上(振込手数料330円) |
支払時期 | 月末締め翌月16日払い |
個人情報の安全性 | SSL:対応 プライバシーマーク:未取得 |
Gcolle(ジーコレ)の運営会社について
運営会社の基本情報
- 会社名:有限会社ジー・ワークス
- 設立:2003年6月
- 所在地:大阪市西区江之子島1丁目7-3-508号
- 事業内容:映像制作
Gcolleの運営会社は、「有限会社ジー・ワークス」というデジタル映像の制作会社です。
ネットで検索すれば「アクセス」と「会社概要」のみ記載された簡単なホームページを見つけることができます。
企業の概要をクリックすれば、会社の事業内容を紹介するpdfのページが開きます。
<会社のホームページのスクリーンショット(一部抜粋)>
内容を見ましたが、所在地もサイトに書かれている内容と違うので、あまり更新されていないようです。
法人登録はしていますが、ホームページを見た限りは、信頼できるかどうかわかりません。
それでも、コンテンツの販売には「身分証の提出」が必要で、アダルトコンテンツの規制も厳しいです。
運営年数も8年を超えているので、運営自体はしっかりしていると思われます。
Gcolle(ジーコレ)の特徴は
Gcolleは、個人で撮った写真や動画、制作した同人誌やアプリなどを、自由に販売することができるサイトです。
コンテンツの良し悪しは、すべて販売者のレベルによるので、当たりもあればハズレもあります。
また、Gcolleには”レビュー機能がない”ので、ハズレをなくすためには、商品の画像や説明、販売者のロフィールなどから判断することになります。
「購入者のレビューを見て判断できない」というのは、新規の利用者にとっては大きなデメリットです。
「Gcolle」の利用について
Gcolleの利用料金は、コンテンツを購入する場合は、購入するコンテンツの料金のみです。
販売する場合は、コンテンツが売れた場合のみ、売上げ代金の30%が手数料として報酬から差し引かれます。
ちなみに、写真や動画を販売する場合は、『利用規約に違反していないことの記載(説明)』が必要です。
記載する内容は、「出演者が18歳以上の確認」や「出演者に撮影の同意を得ている」といった内容になります。
また、アダルトコンテンツの販売は、有料のアダルトサイトの運営と同様に『映像送信型性風俗特殊営業の届け出』が必要です。
「Gcolle」の使い方
サイトで販売されているコンテンツを購入する場合は、普通に会員登録すれば自由に購入(ダウンロード)できます。
支払い方法は「クレジットカード払い」と「銀行振り込み」の2つがあります。
コンテンツを売る場合
コンテンツを販売するには、無料登録後に販売する商品を登録してアップロードします。
販売する場合は、商品が売れた場合にだけ、売上げ金の30%が手数料として取られます。
基本的にそれ以外は料金はかかりません。
ダウンロード販売をするために役立つ20以上のサービス(※)も、全て無料で利用できます。
※)PDF保護・シリアルキー自動配信・ポイント発行・透かし機能など
料金について
- 登録・利用料:無料
- 販売手数料:200~1,000円(20%)、1,001円~(15%)
- 有料ダウンロード販売:200円
※)有料ダウンロード販売は、「自分の商品が優先的に紹介される」など、無料のサービスより有利に利用できるようになります。
アフィリエイト販売
Gcolleには、自分で販売する代わりに、好きな商品を選んで紹介する方法もあります。
自分のブログやSNSで紹介して、商品が売れた場合に、売上金の一部が貰える『アフィリエイトサービス』です。
ブログを運営している方や、フォロワー数の多いTwitterやFacebookを持っている方にオススメです。
アフィリエイトなら、自分でデジタルコンテンツを用意しなくても稼ぐことできます。
ちなみに、アフィリエイトによる報酬は、10~60%の範囲でコンテンツの販売者が自由に設定できます。
報酬率を高く設定したほうが、多くの方に紹介してもらえるので、販売数が大きく伸びると思います。
報酬の支払いについて
コンテンツの販売やアフィリエイトで獲得した報酬は、月1回の月末締め翌月16日払いになります。
獲得報酬が3,000円(アフィリエイトの場合1,000円)を超えた場合に、登録した口座に振り込まれます。
なお、振込みの際には330円の振込み手数料が必要になります。
Gcolle(ジーコレ)の記事まとめ
Gcolleは、成人向けを含むデジタルコンテンツを自由に売買できるサイトです。
個人でも販売できますが、アダルトコンテンツは”風俗特殊営業届け出の証明”が必要です。
露出が少ない写真や動画の販売なら規制されませんが、出演者の容姿がかなり良くないと売れないと思います。
Gcolleのサイトを見ても、一般向けにはアイドルの写真や映像がほとんどです。
また、コンテンツの数もアダルトは18万以上売られていますが、一般コンテンツは400くらいしかありません。
普通の方の映像や写真で稼ぐのは、なかなか難しいかもしれません。
Gcolleの基本情報
運営開始 | 登録条件 | 販売条件 |
2011年 | 特になし | 身分証の提出 |
紹介報酬 | 販売手数料 | 最低支払額 |
10~60% | 売上の30% | 3,000円 |
登録・利用は無料。会員登録だけで個人・法人問わず自由にデジタルコンテンツの売り買いができる!
女性の方はメールレディアプリがオススメ!
画像や動画で稼ぐには、スマホで利用できる”メールレディアプリ”がオススメです。
利用できるのは女性のみですが、画像や動画をメールに添付して送ったり、掲示板に投稿すれば閲覧されるたびに報酬が貰えます。
出演者は基本的に本人になりますが、顔を映さなければ身バレの心配もありません。
他人の画像や動画でもわからない?
画像や動画で稼ぐ女性の中には、ネットから拾ってきた「他人の画像や動画」を使って稼ぐ女性もいます。
ライブチャットでは、自分の写真を加工せずに、そのまま載せる女性はほとんどいないので、他人の画像や動画を使っても相手にはわかりません。
自分以外の写真や動画を使うのは禁止になっていますが、拾い画像や動画を使う女性が多すぎて、多くのサイトが野放し状態です。
本人の画像や動画を使えば問題ありませんが、「顔を映さなくても、自分の写真や動画を使うのは嫌だ」という女性は、こういった稼ぎ方もあります。
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モコムやファムなら不用品も売れる
モバイル専用ライブチャットの「モコム」や「ファム」には、使用済の下着や靴下といった不用品を販売できる”フリーマーケット”があります。
チャットで利用した下着やストッキングなどを販売すると、見ていた方が高額で買ってくれるようです。
商品が売れるには、ある程度お客が付かないと売れませんが、ファンができれば思いもよらない高額で売れることもあります。
顔を出さなくても、メッセージや画像、動画などで客が付けば、フリーマーケットでも稼ぐことができると思います。
因みに、フリーマーケットは運営会社の情報を使うので、相手に住所が知られることは一切ありません。
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