ライブ配信アプリは、スマホがあれば誰でも自由に配信できる人気ツールです。
配信方法は、スマホにアプリをインストールするだけ。
無料アプリなら、12歳くらいから利用できる場合が多いので、中学生や高校生でも稼ぐことができます。
有名なライブ配信アプリ
ライブ配信アプリには、有料で利用するアプリと無料で利用できるアプリがあります。
有料のアプリは、利用年齢が18歳以上の場合がほとんどで、アダルト的なサービスがあるアプリも多いです。
一方、無料で利用できるアプリは、未成年でも利用できる場合がほとんどなので、アダルト的な配信に対してはとても厳しくなっています。
ここでは、無料で利用できるタイプのライブ配信アプリについて紹介しています。
17(イチナナ)LIVE
✔ 国内シェアNO.1の超人気アプリ
✔ 公式ライバーが多数在籍
✔ 投げ銭の還元率は13~30%程度
17(イチナナ)は、台湾で誕生した国内シェアNO.1の人気アプリです。
公式に契約している有名ライバーが多く在籍していることが人気になっています。
利用者数が多いので、人気が出れば爆発的に稼ぐことができますが、ライバーの数も多いので、人気ライバーになるのも難しいと思います。
投げ銭の還元率は一般的に50%と言われていますが、それは正式に契約している公式ライバーの場合です。
未契約の一般ライバーだと最低で13%、人気ライバーでも30%程度しか貰えないようです。
17(イチナナ)Liveは、2015年に台湾で誕生した人気のライブ配信アプリです。利用ユーザーは4,200万人を超えていて、国内の利用者もNO.1になっています。配信者に配慮した機能やサービスもあるので、ライバーで稼[…]
Pococha(ポコチャ)
✔ ライバーの数が少ないので、新規参入にオススメ
✔ 報酬はライバーのランクによってアップ
モバイルゲームやプロ野球で有名な”DeNA”が運営しているライブ配信アプリ。
Pococha(ポコチャ)には、投げ銭のようなシステムはありませんが、配信時間に応じた報酬が貰えます。
貰える報酬は、ライバーのランクによって異なり、人気ライバーになるほどランクが上がっていきます。
Pocochaは、2017年1月にサービスを開始したばかりなので、ライバーの数もまだ少なく、新規ライバーにもオススメです。
Pococha(ポコチャ)は、モバゲーで有名な”DeNA”が運営するライブ配信アプリです。2017年に開始されたばかりの新しいサービスなので、配信しているライバーの数もまだ少ないです。配信アプリで稼ぐなら、Pococ[…]
ふわっち
✔ 自動でコメントを読み上げてくれる
✔ マルチ配信対応
ふわっちは、2015年に「株式会社A Inc.」が開始したライブ配信アプリです。
ここは投げ銭の還元率が50%になっているので、ほかのアプリより多くの報酬を貰うことができます。
”マルチ配信”やコメントの”自動読み上げ機能”もあるので、ライバーには稼ぎやすくなっています。
ただ、すでに有名なライバーが多く配信しているので、かなりのビジュアルがないと有名になるのは難しいかもしれません。
ふわっちは、2015年にサービスを開始したライブ配信サービスアプリです。ライブ配信アプリの中では、比較的長く運営しているので、有名ライバーも多く配信しています。2018年には、ライブ配信アプリの売上で第3位の13.4[…]
BIGO LIVE(ビゴライブ)
✔ 全世界で2憶人のユーザーがいる
✔ 投げ銭の還元率は13~50%程度
BIGO LIVE(ビゴライブ)は、シンガポール発のライブチャットアプリです。
東南アジアを中心に人気があり、ユーザーは世界中に2億人もいるそうです。
ここには、マルチ配信やゲーム配信の機能もあります。
ライバーの報酬は、視聴者からの投げ銭がメインで、換金率は一般ライバーだと13~50%程度です。
日本では利用者がまだ少ないので、BIGO LIVEでデビューすればすぐに有名になれるかもしれません。
ビゴライブ(BIGO LIVE)は、2016年3月にサービスを開始したシンガポール発のライブ配信アプリです。日本上陸は2018年7月。上陸したばかりなので、日本人のライバーはまだ少ないです。投げ銭で稼げるのは他の配信[…]
LiveMe(ライブミー)
✔ 笑顔フィルターで可愛く配信できる
✔ 1:1で内緒トークができる
LiveMeは、全世界85か国以上で利用されているライブ配信アプリです。
日本では、”17Live”や”Pococha”のほうが有名ですが、ユーザー数は全世界で1億人を突破しているようです。
17Liveと同じく、投げ銭やイベントが収入になりますが、日本での配信者はそれほど多くありません。
海外で人気があるアプリなので、英語が話せると海外のリスナーも増えて収入アップになるかもしれません。
LiveMe(ライブミー)は、世界中に1億人のユーザーがいるアメリカ発祥のライブ配信アプリです。サービス開始は2016年4月。日本には同年7月に上陸しています。17(イチナナ)やSHOWROOMより知名度は劣りますが[…]
Mirrativ(ミラティブ)
✔ アバターを使って配信できる
✔ 投げ銭の還元率は20~35%程度
Mirrativ(ミラティブ)は、2019年あたりから急速に伸びつつあるライブ配信アプリです。
配信のほとんどがゲーム実況になっていて、アバターを使って配信できるのが特徴です。
Mirrativで配信すれば、現金に交換できるオーブが貰えます。
オーブは、視聴者からの投げ銭や視聴回数、コメント数などに変わり、還元率は20~35%程度です。
アバターを使ってバーチャル配信ができるので、顔に自信のない方でも参加しやすくなっています。
Mirrativ(ミラティブ)は、2015年8月に”株式会社DeNA”が開始したライブ配信アプリです。2018年に「株式会社エモモ」に運営を譲歩し、エモモは同年3月に「株式会社ミラティブ」に商号変更しています。配信内[…]
DokiDoki Live(ドキドキライブ)
✔ ライブ配信のほか動画投稿も可能
✔ カラオケ機能も使える
DokiDoki Liveは、2016年にサービスを開始したライブ配信アプリです。
”カラオケ機能”や”ファミリーチャット”など、独自のサービスが人気になっています。
投げ銭の還元率は30%程度なので、ライブ配信アプリの中では比較的高い還元率です。
ライブだけでなく、動画を編集して投稿できる機能もあるので、編集した動画を投稿したい方にもオススメです。
アプリをインストールすれば、誰でも無料で利用できます。
ドキドキライブ(DokiDoki Live)は、2016年9月にサービスを開始した無料のライブ配信アプリです。"カラオケ機能"や"ボイスチェンジャー機能"など、ここにしかない機能が人気になっています。17(イチナナ)[…]
SHOWROOM(ショールーム)
✔ イベント参加で有名になるチャンスも
✔ ギフトの還元率は20~30%程度
SHOWROOMは、2013年からサービスを開始しているライブ配信アプリです。
サービス当初から、AKB48のメンバーやお笑い芸人などが配信していて、無料で有名人のライブが見れるアプリとして人気になっていました。
また、配信者の方は視聴者からギフトを貰うことで収入を得ることができます。
還元率は、未契約のフリーライバーだと20~30%程度、契約すれば35%程度になるようです。
イベントに参加すれば、芸能関係の仕事に直結することもあるので、有名になりたい方にオススメです。
SHOWROOM(ショールーム)は、2013年にサービスを開始した人気のライブ配信アプリです。ここにはアイドルや芸能人など、有名になりたい方が数多く配信しています。視聴者からアイテム(投げ銭)を貰えば、現金に換金して[…]
LINE LIVE(ラインライブ)
✔ 公式アカウントが多く、注目されにくい
✔ スコアに応じたボーナス(約20%還元)
LINE LIVE(ラインライブ)は、コミュニケーションアプリで有名な”LINE”が開始したライブ配信アプリです。
パソコンとスマホで配信を見ることができて、LINEで登録した公式アカウント専用の番組を見ることもできます。
LINE LIVEでは、ほかのアプリのように「投げ銭を換金して稼ぐ」というシンプルなシステムではありません。
視聴者からのギフトを含め、ハートやコメントなどを貰うことで獲得スコアが増えていきます。
スコアの計算方法は非公開ですが、スコアの値に応じたボーナスが支払われるシステムです。
利用者は多いですが、公式アカウントが多いので、ここで有名になるのは難しいかもしれません。
LINE LIVE(ラインライブ)は、コミュニケーションアプリで有名な”LINE”がリリースしたライブ配信アプリです。LINEのアカウントで利用できて、一般のライバーだけでなく、公式アカウントのライブ番組も無料で見ることがで[…]
Hakuna Live(ハクナライブ)
✔ 顔出しなしの配信も多い
✔ ゲストライブで視聴者も参加できる
Hakuna Liveは、2019年7月に日本で始まったばかりの新しいライブ配信アプリです。
ここは、ギフトの換金率が82~100%とほかと比べて非常に高いのが魅力になっています。
また、視聴者がライブに参加できる「ゲストライブ機能」によって、一人でライブするより盛り上がりやすくできます。
顔出しなしの「ラジオ配信」をしている方も多いので、顔を出したくない方でも気軽に配信できます。
Hakuna(ハクナ)ライブは、2019年7月に日本に上陸したばかりの新しいライブ配信アプリです。ライバーの主な収入源である「投げ銭の還元率が82%以上」という高還元率が話題になっています。還元率が高いと言われる17[…]
ライブチャットとの違い
ライブ配信アプリと似たサービスに”ライブチャット”のサービスがあります。
配信アプリは無料ですが、ライブチャットは、購入したポイントを消費して利用する”有料サービス”になります。
どちらもスマホがあれば利用できるので、誰でも気軽に始めることができます。
ここでは、配信アプリとライブチャットの違いについて紹介します。
報酬の違い
ライブ配信アプリは、基本無料で利用できるので、報酬は視聴者から貰える”投げ銭”がメインです。
人気ライバーになれば月100万円稼ぐこともできますが、投げ銭がないと配信しても報酬は発生しません。
配信者も”稼ぐ”というより、有名になるために配信している方も多いようです。
一方、ライブチャットはチャットした時間が報酬になるので、見ている方がいるだけでお金が稼げます。
ノンアダルトでも時給3,000~4,000円程度の高額報酬なので、お客が一人いるだけでも稼ぐことができます。
しかし、ライブチャットは料金が高額なので、配信アプリのように気軽に見に来てくれる方は少ないです。
配信スタイル
ライブ配信アプリは、基本的に大勢の方を対象にした視聴サービスです。
誰でも無料できますし、気軽にコメントをして配信者とやりとりすることができます。
また、配信者同士でコラボしたり、カラオケができる機能などもあります。
一方、ライブチャットは少人数を相手にしたサービスです。
複数の方が参加できる”パーティチャット”もありますが、2人きりでやりとりできる「2SHOTチャット」ができるのも大きな魅力です。
通常チャットの時は、チャット中でも視聴できますが、見るだけ(のぞき)でも通常チャットと同じ料金がかかります。
アダルトについて
ライブ配信アプリは、ほとんどが未成年でも利用できるので、基本的にアダルト行為は厳禁です。
胸元を見せたり、肌の露出が多い服装で配信するなど、アダルトなことを思わせる行為もすべて禁止になります。
一方、ライブチャットにはノンアダルトとアダルトのサービスがあります。
ノンアダルトはアダルト行為は禁止ですが、ライブ配信アプリほど厳しくはないです。
ライブチャットは、ノンアダルトでも1時間で6,000円くらいお金がかかるので、ノンアダルトでもHなことを要求してくるお客は多いです。
ノンアダルトなので脱いだりする行為は禁止ですが、軽い行為はできるので、下着くらいなら見せたほうが効率よく稼げます。
利用者の違い
ライブ配信アプリは、大勢でワイワイやる感じなので、利用者は若い方(10~20代)が多いです。
アプリによっては、10代の利用者が大半を占めているアプリもあります。
性別は特に関係なく、男性と女性が同じように利用してます。
一方、ライブチャットは料金が高額なので、お金がない10~20代の利用者は少ないです。
ライブチャットは利用者はほとんどが男性なので、お客のほとんどが「30~50代のおじさん」ということになります。
どちらが稼げるのか
稼ぎやすさについては、年齢や性別によっても変わるので一概にはどちらが稼げるとは言えません。
それぞれメリット・デメリットがあるので、自分に合ったほうで利用すれば良いでしょう。
配信アプリのメリットとデメリット
ここでは、ライブ配信アプリのメリットやデメリットについて紹介します。
配信アプリのメリット
- 多くの方に見てもらえる
- 18歳未満でも稼げる
- 男性・女性どちらでも稼げる
- 有名人になれるチャンスがある
- アダルト行為は一切なし
- 有名になれば爆発的に稼げる
- 声のみのゲーム配信もできる
メリットも多いですが、つぎのようなデメリットもあります。
配信アプリのデメリット
- 投げ銭がないと報酬は発生しない
- すでに多くのライバーが配信している
- お喋りのみなので会話術が必要
- 顔出し配信が基本なので容姿が重要
配信アプリは、誰でも簡単に始めることができるので、すでに多くのライバーが配信しています。
ライバーの数が多いので、人気が出るのは簡単ではありません。
収益も投げ銭がないと出ないので、まずは報酬を考えずに気軽に始めたほうが良いでしょう。
ライブチャットのメリットとデメリット
ライブチャットは、18歳以上の方のみ利用できる大人のサービスです。
サービスのほとんどが、男性のお客を対象にしていて、働いているのは女性のみになります。
因みにライブチャットで働く女性を「チャットレディ」と言います。
逆に女性客を対象にした「チャットボーイ」もありますが、ほとんどが女性がパフォーマーのライブチャットになります。
ライブチャットのメリット
- チャットした時間で報酬が貰える
- アダルト・ノンアダルトを選べる
- 30歳以上の主婦やマダムでも稼げる
- パフォーマーの報酬が高い
- メールや音声のみでも稼げる
- アダルトなら時給10,000円以上も多い
パフォーマーの報酬が高く、40~50代の利用者も多いので、30~40代の女性でも稼ぐことができます。
一方、次のようなデメリットもあります。
ライブチャットのデメリット
- 男性が稼げるサイトは少ない
- 利用料金が高い
- ノンアダでもエッチな要求がある
- 18歳未満は登録できない
- 可愛くないと会話だけで稼ぐのは難しい
ライブチャットは、基本的に男性のお客を対象にしているので、稼げるのは女性のみです。
また、パフォーマーの報酬が高い分、お客が払う料金も高くなるので、お客を確保するのも大変になります。
ノンアダルトは容姿がかなり良くないと難しいので、脱げる方は報酬が高額のアダルトサイトのほうがオススメです。
チャットレディは、パソコンやスマホを使って男性会員とオンラインでやりとりする「ライブチャット」のお仕事です。チャットレディをしている女性の中には、月に50万以上稼ぐ方もたくさんいます。携帯にも対応しているので、音声やメールの[…]