タイミーは、橋本環奈のCMで有名な、スキマ時間に働ける単発バイトアプリです。
導入店舗は19,000店舗以上!ユーザー数135万人!全国47都道府県すべての地域でサービスを展開しています。
面接不要で履歴書も必要ないので、ちょっとしたスキマ時間に稼ぎたい方にオススメのバイトアプリです。
タイミーの基本情報
基本情報(2020年6月時点)
運営会社 | 株式会社タイミー |
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リリース | 2018年8月 |
利用年齢 | 18歳以上(高校生不可) |
導入店舗数 | 19,000店舗以上 |
ユーザー数 | 135万人 |
対象地域 | 全国47の都道府県 |
登録方法 | 電話認証、身分証の提示 |
採用方法 | 基本的に先着順(悪い評価が多いとキャンセル通知が来ることもある) |
報酬の支払い | 24時間以内で引き出し可能 |
システム手数料 | 企業や店舗側が負担 |
個人情報の扱い | ・SSL暗号化通信 ・プライバシーマーク取得済み |
タイミーの特徴は
タイミーは、提携企業が5,000社以上とかなり多めですが、求人は都心に集中しているので、地方の求人は多くはありません。
また、最近はコロナの影響からか、仕事を求める方が急増しているので、人気のお仕事はすぐに募集が埋まってしまうのが難点です。
タイミーの特徴
- 知名度が高く、提携企業も多い
- 地方ではまだ仕事は少ない
- 面接や履歴書は必要なし
- すぐにお金が貰える
- 過去の働いた方のレビューが見れる
- 遅刻やドタキャンは利用停止になる
働いた分の給料は、すぐにタイミーにある口座(ウォレット)に振り込まれ、24時間以内に引き出すことができます。
タイミーでは、過去に働いた方のレビューも見れるので、初めてのお店でも安心してお仕事できます。
なお、ここは遅刻するとペナルティが課せられ、ドタキャンは一発で利用停止になるので注意が必要です。
アプリの制作者は現役の大学生
タイミーを制作したのは、当時まだ大学生であった小川嶺さん(現タイミー社長)です。
大学3年生の時にタイミーをリリースし、翌年には20億円の資金調達も発表しました。
タイミーは、リリースからわずか2年でユーザー数が130万人を超え、導入企業も5,000社を超えています(2020年6月時点)
タイミーには、働いたお店を評価するシステムもあるので、良くないお店が掲載されにくいのも人気の1つです。
運営会社の基本情報
下記はタイミーの運営会社である「株式会社タイミー」の基本情報です。設立から3年程度ですが、急速に成長しています。
会社自体はまだ大きくありませんが、”プライバシーマーク”も取得しているので、個人情報の扱いも安心です。
会社情報
- 会社名:株式会社タイミー
- 代表者:小川 嶺 (おがわ りょう)
- 所在地:東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower 27階
- 資本金:1億円(2019年10月時点)
- 設立:2017年8月
- 従業員数:60名(2019年4月時点)
- 免許や認定:有料職業紹介事業、プライバシーマーク
2019年10月には、働きながら実質無料で旅行できる『タイミートラベル』というサービスも開始しています。
タイミーは、今後さらに拡大していくと思われる成長企業です。
タイミーの職種について
タイミーでは主に以下のような職種があります。以前は飲食店の仕事がほとんどでしたが、コロナの影響で飲食業界の求人は激減しています。
2020年6月現在では、仕分けや梱包といった”軽作業の求人”が最も多くなっています。
求人が多い職種
- 軽作業(仕分けや梱包、搬入、清掃など)
- 配達・運転(デリバリースタッフなど)
- 販売(アパレル、コンビニ、スーパーなど)
- 飲食店(ホールスタッフ、清掃など)
- オフィス(事務、アシスタント、テレアポなど)
- イベント(ビラ配り、スタッフの補助など)
軽作業のほかには、デリバリースタッフやコンビニ、スーパーなどの仕事が多く掲載されています。
タイミーの注意点について
タイミーは、面接不要ですぐ働くことができる魅力的なアプリですが、デメリットもたくさんあります。
ここでは、タイミーの利用で注意しておきたい点について紹介します。
職種によってスキルの申告が必要
タイミーは、応募すればすぐ働けるのが魅力ですが、求人によって『スキルの申告』が必要な場合があります。
特に接客業などでは、仕事にならないだけでなく、お店の評判も悪くなるのでそれを避けるためです。
”シール貼り”や”梱包”といった軽作業のお仕事は、特に申告の必要ない場合が多いです。
なお、スキルがないのに応募したりすると、お店から悪い評価を受けるので、自信がない場合は応募しないほうが良いでしょう。
悪い評価が多くなると応募がキャンセルになる
スキルがないのに応募したり、仕事を真面目にやらなかったりすると、企業やお店から悪い評価を受けます。
悪い評価が多くなると、応募しても企業やお店からキャンセルされやすくなります。
キャンセルが増えると、仕事自体できなくなるので、悪い評価を貰わないようにしっかり取り組むことが大切です。
遅刻やキャンセルはペナルティを受ける
タイミーでは、遅刻1回ごとに2ptのペナルティが加算され、ポイントが増えるとアプリの利用が制限されます。
ポイントが4pt以上になると、複数の求人に同時応募ができなくなり、8ptに達すると1か月間利用停止になります。
キャンセルによるペナルティは、キャンセルする時間によって加算ポイントが変わります。
開始時間によるペナルティ
- 48時間まで:ペナルティなし
- 24時間まで:1pt加算
- 12時間まで:4pt加算
- 8時間まで:6PT加算
- 4時間まで:7PT加算
- 4時間以降:8PT加算
- 仕事開始後:永久利用停止
ポイントが8ptになって利用停止になっても、期間が過ぎればまた0ptから利用できます。
また、仕事を完了すれば、1件ごとに1ptマイナスされます。無断欠勤は”永久利用停止”措置になるので絶対にやめましょう。
人気案件はすぐに応募が埋まってしまう
利用ユーザーの急激な増加に伴い、人気案件は募集があっても数分で埋まってしまいます。
最近では、新着の案件が届いても「内容を確認していたら、すでに募集が終了していた」ということも多いようです。
そのため、人気の求人は、内容を見てすぐに応募したほうが良いでしょう。
また、地方では案件数自体が少ないので、応募が殺到する可能性が高いと思います。
タイミーの始め方について
タイミーは、アプリをインストールして、基本情報を登録すればすぐに応募できるようになります。
学歴や職歴、自己PRといった面倒な記入もないので、ほんと簡単に始められます。
お仕事開始までの流れ
- アプリをインストールする
- アプリを起動する
- 基本情報を入力する
- 電話認証をする
- 身分証を提出する
- 案件に応募する
身分証については、提出してなくても求人の閲覧まではできますが、実際に応募するには身分証の提出が必要です。
ここでは、タイミーの始め方について簡単に説明していきます。
アプリをインストールする
タイミーを始めるには、まず公式サイトにアクセスしてアプリをインストールします。
アプリをインストールしたら、アプリを起動して「はじめる」をタップします。
基本情報を登録する
アプリを起動したら、名前や性別、生年月日、電話番号、住所、プロフィール写真などの基本情報を登録します。
基本情報を登録したら、スマホに4桁の認証番号が送られてくるので、それを入力して”本人確認”を行います。
電話認証が完了したら本登録となり、アプリから求人の閲覧ができるようになります。
求人に応募する
実際に求人に応募するには、18歳以上であることを証明する『身分証の提示』が必要です。
”免許証”や”学生証”、”マイナンバーカード”などをスマホで撮影してタイミーに送信すれば審査してくれます。
身分証の審査が終わると、実際に応募できるようになります。
振込み先の口座も登録する必要がありますが、報酬を引き出すまでに登録すればOKです。
報酬の支払い
仕事が完了すると、タイミーの口座(ウォレット)に報酬が振り込まれます。
報酬はいつでも引き出すことができますが、振込みの際には250円の振込み手数料がかかります。
マッチングサイトによくあるシステム手数料(30%)は、企業や店舗側が全て支払ってくれます。
ワーカー側にかかるのは振込手数料のみで、それ以外は一切料金はかかりません。
タイミーの評判や口コミについて
タイミーの口コミは、アプリのダウンロードストア(App StoreやGoogle Play)で調べることができます。
ここでは、App Storeに投稿されている口コミで多い内容について紹介します。
良い口コミ
良い口コミには、「他社と比べて使いやすい」という口コミが多くありました。
また、「働けばすぐ振り込まれる」「レビューがあるので初めての求人でも安心」という口コミも多いです。
良い口コミで多い内容
- すぐ働けるのが良い
- 他社と比べて使いやすい
- 申請すればすぐ振り込まれる
- 待遇の良い企業で働けた
- レビューがあるので安心
ただ、レビューを見ると、良い口コミより悪い口コミのほうが圧倒的に多くありました。
悪い口コミ
悪い口コミでは、「求人が少ない」という口コミがかなりの数を占めています。
タイミー自体は全国に対応しましたが、東京以外の求人はまだまだ少ないので、地方の方の求人に対する不満は多いと思われます。
悪い口コミで多い内容
- 求人が少なく、時給も安い
- 地方だと求人ゼロの場合も多い
- 仕事が来てもすぐ埋まってしまう
- 500円の交通費では少ない
- 急な体調不良でもペナルティになる
また、「働こうと思っても募集がすぐに埋まるので働けない」という不満も多いです。
さらに、急な用事や体調不良でも、24時間以内だとペナルティになるのも、一部の方にとっては大きなデメリットのようです。
ペナルティがあるだけで、応募しても不採用が増えて、思うように働けなくなるからです。
ストアには上記以外にも様々なレビューが投稿されているので、タイミーを利用する前に参考にしてみるのが良いでしょう。
タイミーの記事まとめ
タイミーは、130万人以上の方が登録している人気アプリです。
リリースからまだ2年足らずですが、今では全国で利用できるまでに拡大しています。
都心以外の求人はまだ少ないですが、登録しておけば気に入った仕事が見つかるかもしれません。
面接不要でスキマ時間にすぐ稼げるので、学生や主婦の方、会社員の副業にも最適です。
タイミーの基本情報(2020年6月調べ)
利用年齢 | ユーザー数 | 導入店舗数 |
18歳以上 | 135万人 | 19,000店舗 |
リリース | 対象地域 | 報酬の支払い |
2018年8月 | 47都道府県 | 24時間以内 |
橋本環奈のCMで有名なバイトアプリ!単発バイトならタイミー