シュフティは、スキマ時間を使って自由にできる”主婦向けの在宅ワーク”がコンセプトのクラウドソーシングです。
募集中のお仕事数は常時200件前後で、主婦の方にもできるような割と簡単なお仕事が多く掲載されています。
シュフティについて
シュフティでは、毎日200件前後の案件(2019年8月調べ)が募集中(応募可能)になっています。
クラウドソーシングで普通に検索すると、たいてい終了した過去の案件もヒットするので、数万件あるいは数百万件も表示されてしまいます。
お仕事を探すときは”募集中の仕事のみ表示”にチェックを入れてから検索したほうが探しやすいです。
シュフティの特徴について
シュフティは、主婦の方向けのクラウドソーシングなので、サービスは主婦の方に仕事がしやすい感じになっています。
わからないときは、専任のサポーターに連絡すればわかりやすく教えてくれます。
シュフティの特徴
①スキルが要らない仕事が多い
「主婦の方ができる在宅ワーク」をコンセプトにしているので、スキルが要らないお仕事がほどんどです。
募集案件の7割以上がスキルがなくての応募できる案件になっています。
②自由に働くことが可能
子育て中の主婦の方でも、時間の合間に参加できるような短時間の仕事がたくさんあります。
逆に専門的な案件は少ないので、キャリアのある方には向かないかも知れません。
③未払い防止
個人間のやりとりだと「仕事をしたのに報酬が支払われない」そういったトラブルも発生します。
そういった未払い防止のため、シュフティ側で報酬を先に預かってから仕事が開始される「仮払い制度」が導入されています。
仮払い制度は、今ではほどんどのクラウドソーシングで導入されています。
④専任の担当者がサポート
シュフティを利用する方は、「在宅ワークが全くの初心者」という方も多いです。
そういった方でもできるように、わからないことは専任の担当者がわかりやすく教えてくれます。
⑤システム手数料が安い
大手のクラウドソーシングは、10万円以下の案件に対しては、報酬額から差し引かれる手数料が20%になっています。
シュフティの場合は、報酬額にかかわらず一律10%なので、大手のサイトより半分の手数料で済みます。
⑥評価制度
評価システムはクラウドソーシングの基本的な機能です。
評価を確認することで、トラブルになる確率を下げることができます。
評価は自分にも付くので、お仕事をたくさんもらうために、良い評価を貰えるような仕事をしましょう。
お仕事のタイプは
シュフティのお仕事は、仕事の内容によって「プロジェクトタイプ」と「タスクタイプ」の2つに分かれています。
お仕事のタイプは、作業にかかる時間によって区別されている案件が多いです。
時間がかかる案件は「プロジェクトタイプ」、すぐ終わる簡単な案件は「タスクタイプ」といった感じです。
プロジェクト案件
プロジェクト案件は、クライアントがお仕事を発注するワーカーを選んでからお仕事を開始する案件です。
案件に応募する時は、「案件にかかる金額」とクライアントに送る「メッセージ」を書いて送信します。
メッセージ欄には、持っているスキルや経験年数などアピールできる内容や意気込みなどを書きます。
クライアントは、ワーカーから提出された見積書とメッセージを確認して、契約したいワーカーを選びます。
その後、クライアントとワーカーで最終的な希望条件を出して、双方が納得した時点で”契約”となります。
仕事が完了すれば、仮払いでシュフティが預かっていた報酬が振り込まれます。
タスク案件
タスクタイプは、すべてのワーカーが参加できるタイプの簡単な案件です。
募集はほとんど先着順なので、予定数に達すると募集が終了します。
簡単な記事を書く仕事やアンケートに答える仕事など、誰でもできる簡単な作業が多いです。
タスク案件は、報酬は少ないですが、スキマ時間にできる在宅ワークとして人気です。
シュフティの記事まとめ
シュフティは、誰でもできる簡単な案件が多いので、主婦の方がスキマ時間にできる副業として大いに利用できます。
差し引かれる手数料も大手より安いので、”少しでも収入が欲しい”という主婦の方にやさしいサイトです。
ただ、常時募集している案件がそれほど多くないので、ほかのサイトと兼用して使ったほうが良いと思います。
また、デザイナーなどの専門的な案件も少ないので、主婦の方でもスキルを持っている方には向かないと思います。