副業でお金を稼ぎたいと思っていても、会社員の場合「あからさまにバイトをするわけにはいかない」というケースもあります。
でも、副業をしないと生活が立ちゆかない、そのような方にオススメなのが「新聞配達」のアルバイトです。
新聞配達のアルバイトについて
新聞配達は、夕方の配達もありますが、明け方の配達なら深夜の3時くらいから朝6時くらいまでの作業になります。
睡眠さえうまく取れれば、人に会わずにアルバイトができるので、会社に知られるリスクを避けることができます。
新聞配達のアルバイトなら、1日3時間で週に5日くらい仕事をすれば、月に5~7万くらい稼ぐことができます。
本業の給料に+αの収入が欲しい方の副業としても最適なアルバイトです。
新聞配達を副業にするためのポイント
新聞配達のような夜中~朝方のお仕事では、「睡眠をちゃんと取ることができるか」ということが最大のポイントになります。
だいたい夜中の2時くらいには起きて、3時くらいまでには”新聞配達センター”に行って自分が配る配達の準備をします。
そのため、「最低でも夜8~9時くらいまでには布団に入ること」が必要です。
会社員の方は、残業がなくて早く帰宅できる方でないと、新聞配達のバイトを副業にするのは難しいと思います。
昼間仕事がある会社員の方でなければ、夕方の配達のほうがオススメです。
仕事内容について
新聞配達センターに行って、その日に配る新聞の準備をします。
配る新聞にチラシをセットしたり、 配達するバイクの荷台に新聞をセッティングします。
だいたい20~30分かけて配達の準備をします。
準備ができたら、担当した地域の家を回って新聞を投函していきます。
1日に配る新聞の部数や配達するお家は毎日同じです。
やっていけば担当する家も覚えていくので、慣れればスムースにお仕事できます。
新聞配達で気をつけることは
新聞配達の仕事で注意することは、「投函忘れ」や間違えて投函する『誤配』です。
特に、雨の場合は新聞をビニール袋に入れて配るので、配達に出るのが遅くなりやすいです。
配達が遅くなるとクレームになることがあるので、焦ってしまい『誤配』や『忘れ』が起こりやすくなります。
過去に『遅い!』とか言われたことがあると、より『投函忘れ』や『誤配』が発生しやすくなるようです。
配達が6時を過ぎると、お客さんからクレームが入りやすくなります。
慣れないうちは時間に余裕をもって準備しましょう。
給料はどれくらい?
新聞配達でもらえる給料は、1日100~150部くらい毎日配れば、だいたい5~8万円くらいの収入になります。
1部あたり12~15円程度。部数が増えればもらえる給料も高くなります。
新聞配達のバイト詳細
- 仕事内容:新聞、スポーツ新聞、広告などの配達
- 労働時間:早朝3:00~6:00、夕方15:00~18:00くらい
- 収入の目安:時給1,200円前後、月5~8万円くらい
- 応募方法:アルバイト求人誌、求人サイトなど
新聞配達のアルバイトは、朝が早いため、しっかり睡眠がとれる生活リズムを作る必要があります。
本業が早く終わり、21:00くらいまでには布団に入れる方にオススメの副業です。