日本全国で「入試試験」や「資格試験」「センター試験」「英検」「TOEIC」など、あらゆる試験が行われています。
これに必ず必要なのが、試験を監督する『試験監督』のお仕事です。
試験監督は単発のお仕事なので、土日に行われる試験のみに応募すれば週末だけでお仕事ができます。
試験監督のアルバイトについて
入試試験や資格試験は日本全国で年中行われているので、試験監督の募集はひっきりなしにあります。
人気のアルバイトのため、募集はすぐに終了してしまいますが、日払いにも対応していて時給も高いのでとてもオススメです。
試験監督の仕事内容は
お仕事内容は、試験の監督業務のほか
- 会場の準備
- 受付業務
- 受験票のチェック
- 受験者の会場案内
- 試験の説明
などがあります。
試験中は、カンニングなどの不正行為がないかチェックしたり、試験に対する簡単な質問に対応したりします。
試験が終了した後は、試験後の会場整理や資料整理などもあります。
長時間になると日当2万円を超えることも
バイトの時間が8時間を越える場合は、手当てがついたりして日給20,000円以上もらえることもあります。
一般的には、3~4時間程度の労働時間になることが多く、時給は1,200円前後になります。
試験監督の求人は
各試験の募集は頻繁にあり、「試験の公式サイト」や「アルバイト求人サイト」から簡単に応募できます。
お仕事は、たいていの場合”試験監督用のマニュアル”が用意されているので、マニュアル通りに仕事をするだけです。
試験の種類によっては朝が早かったり、1日中立ちっぱなしの場合もあります。
試験監督のアルバイトは、慣れれば仕事も結構簡単です。
時給も高めなので、月に5~6回くらい働けばかなりのお金になると思います。
試験監督のバイトまとめ
大学や予備校、国家資格試験、検定試験など各種資格試験の会場で試験の監督や補助をするお仕事。
仕事内容の割りに高額報酬のため、会社員の副業としても人気のあるアルバイトです。
仕事内容
試験の監督のほか、受付、試験用紙の配布・回収、片付けなど
労働時間
7:00~18:00の間で4~8時間程度
収入の目安
日給5,000円~1万円程度
応募方法
単発のお仕事のためネットの求人サイトで募集があってもすぐに締め切られてしまう。
求人サイトからでも応募できますが、試験会場や大学に直接問い合わせるたほうが確実かもしれません。