チャットレディは、パソコンやスマホ画面を通して男性のお相手をするライブチャットのお仕事です。
仕事内容はキャバクラに似てますが、キャバクラと違って実際に会う必要がないので、触られたりする心配がありません。
キャバクラより気軽にできて、報酬も高額なのが人気ですが、チャットレディには『特有のリスク』があります。
今回は、チャットレディに潜むリスクや危険性について解説していきます。
チャットレディにはどういった危険があるのか
チャットレディには、大きく分けて3つのリスクがあります。
- 家族や知り合いにバレるリスク
- 画像や動画が流出するリスク
- 違法行為で逮捕されるリスク
まず、①の身バレは、顔を出さなければバレる可能性は低いです。家族と住んでいる方は別の対策が必要ですが。
③のリスクは、ルールを守ってやれば100%安全ですし、国内のサイトは監視が厳しいので、違法行為をすれば逮捕される前に解雇されます。
また、過去に逮捕された女性は全てFC2ライブの配信者なので、無法地帯であるFC2ライブさえ使わなければ逮捕される可能性はまずありません。
問題なのは②のリスクです。
チャットレディをやっている方の中には『流出が怖くて顔出しできない』という方も多いかと思います。
ここからはそれぞれのリスクについて、対策も踏まえて詳しく解説していきます。
身バレに対するリスクと対策
身バレに関しては、顔を出さなければ身バレの可能性は低いですが、家族にはバレる可能性があります。
特に「夫が仕事でいない時に内緒で稼ぎたい」という場合は、いない時にやるだけではバレる可能性は高いです。
ここでは、身バレする原因や効果的な対策にについて紹介していきます。
家族や彼氏にバレる原因は
家族や彼氏にバレる原因としては、急に金使いが荒くなることで、通帳を見られたりしてバレることが多いようです。
チャットレディは、見た目が良い子なら大学生でも月に50万とかすぐに稼げてしまいます。
そうすると急に金使いが荒くなり、家族や彼氏に怪しまれてバレるようです。
また、旦那の扶養に入っている場合は、年間所得が38万円を超えると扶養から外れてしまいます。
扶養から外れてしまうと旦那の給料が変わってしまうので、『副業してない?』とバレてしまうのです。
会社に勤めていれば会社に副業がバレる
チャットレディの給料は、税金が引かれてないので、自分で確定申告する必要があります。
確定申告の時に納めるのは所得税になりますが、住民税は基本的に会社の給料から天引きする『特別徴収』が基本になっています。
そのため、普通に確定申告すると、副業の所得が上乗せされた住民税が給料から天引きされます。住民税が急に上がることで『○○さん、副業してるでしょ?』とバレてしまうのです。
バレないようにするには、確定申告で『普通徴収』にチェックを入れて自分で払えば、会社にバレることはなくなります。
※)最近は、確定申告の代行もしてくれる代理店もあるので、登録する前に相談してみるのが良いでしょう。
通勤チャットレディでバレないためには
自宅に家族がいてチャットレディができない方は、通勤チャットレディがオススメです。
しかし、「通勤チャットレディをしていることを家族に知られたくない」という方も多いと思います。
そのような方には、”アリバイ会社”が利用できる事務所を利用するのが良いでしょう。
通勤チャットレディは、アリバイ会社が利用できる事務所が多いですが、利用する場合は応募前に利用できるか確認しておいたほうが良いでしょう。
アリバイ会社とは?
アリバイ会社は、ペーパーカンパニーを設立して、その会社に勤務しているように装うことができる会社のことです。
アリバイ会社を利用すれば、源泉徴収票や給料明細書、在籍証明、就労証明書といった様々な証明書を作成してくれます。
こういった証明書があれば、怪しまれても「ちゃんとした会社で貰った給料だよ」とごまかすことができます。
アリバイ会社を利用できる代理店なら、登録すれば基本的に無料で利用できます。
アリバイ会社は違法じゃないの?
『違法じゃないの?』と思う方もいるかもしれませんが、家族をごまかす程度なら違法にはなりません。
アリバイ会社自体は、賃貸物件の入居審査が通りにくい”風俗関係”の仕事をしている方が利用することが多いです。
特に『事件になった』というニュースもないので、例えば『アリバイ会社が作った書類を悪用して住宅ローンを組む』といった極端に悪いことをしなければ100%安全です。
チャットレディでも多くの方が利用しているので、「家族にバレたくない」という方にオススメです。
アリバイ会社が利用できるサイト
アリバイ会社は、大手のプロダクション会社(代理店)なら、ほとんどの会社で利用できると思います。
利用可能かどうかは、募集ページに書かれていることが多いですが、『お問い合わせ』から直接聞いたほうが確実でしょう。
また、ライブチャットに直で登録する場合は、下記のリアズ系列のライブチャットがアリバイ会社に対応しています。
リアズ系列のサイト
- パソコンサイト:エンジェルライブ、ライブでゴーゴー、チャットピア
- モバイルサイト:モコム(Mocom)、ファム(Famu)
- スマホアプリ:モア(Moa)、ベリー(berry)、PoPo(ぴおぴお)、ビスコール
- バーチャル:萌えチャット(2次元ライブチャット)
ただ、最近では直契約も代理店経由も報酬はほとんど変わりませんし、直契約できないライブチャットも増えています。
代理店を利用したほうがサポートも良いですし、国内にある大手のライブチャット全て利用できるので、基本的には代理店経由で登録したほうが良いでしょう。
顔出しで身バレしないためには
顔出しをしなければ、身バレの心配はほとんどなくなりますが、代わりに稼げる金額も大きく下がります。
お小遣い程度なら顔出しなしでも稼げますが、ライブチャットでたくさん稼ぎたいなら顔出しは必須です。
ただ、顔出しすれば身バレのリスクも高くなるので、顔出しするならメイクやウイッグで見た目を変えたほうが良いでしょう。
また、口元をマスクで隠せば、目元だけ変えるだけで身バレする心配も少なくなりますし、流出対策にもなります。
それでも、知り合いにインされると声でバレてしまうので、あくまで待機中の映像やプロフィール画像だけでバレない対策になります。
通勤チャットレディの危険性
通勤チャットレディは、自宅でお仕事できない方にとても便利ですが、事務所によって嫌な思いをすることがあるようです。
特に悪い事務所に当たってしまうと、「パワハラ」や「セクハラ」といった被害に遭う危険性があります。
口コミで特に評判が悪い事務所
事務所の評判については、『爆サイ』や『したらば掲示板』などで詳しい情報を見ることができます。
下記は、爆サイ関東版にある『通勤チャットレディ』についてのスレッドです。
このスレッドには、通勤チャットレディの危険性がたくさん投稿されています。口コミには、多くの方が『極悪業者』として名前を挙げている事務所があります。
特に評判が悪い事務所
- フレイバー
- ブライト
- ニューステージ
上記の事務所は、全国に200以上の系列店を持つ大手の有名なプロダクション会社(チャットレディ代理店)です。
運営実績も長く、中でも”フレイバー”と”ニューステージ”は、国内で5社しかない『FANZAライブチャットの正規代理店(1次代理店)』でもあります。
ただ、爆サイの口コミを見ると、下記のように悪い印象を持っている方が多いようです。
<爆サイの口コミから抜粋>
大手なのに評判が悪い理由
実績もある大手の有名代理店なのに評判が悪い理由は、大元であるフレーバーやニューステージではなく、その下請け店にあります。
「グループ全体の系列店が200以上」といっても、そのほとんどがFC(フランチャイズ)契約で運営されているフレーバーやニューステージの下請け店です。
下請け店には、法人化していない個人オーナーもいるので、同じフレイバーグループの系列店といっても、環境や待遇はお店によって様々です。
真面目に運営されているお店がほとんどだと思いますが、規模が大きくなると、どうしても教育が行き届かないお店も増えてくるので、「悪質なお店に当たってしまう女性も増える」ということです。
なお、こういった悪い口コミは、全て通勤を利用した方なので、在宅希望でフレーバーやニューステージから登録するなら全く問題ありません。
通勤はパワハラやセクハラに遭いやすい?
通勤チャットレディは、男性スタッフも多いので、”パワハラ”や”セクハラ”に遭いやすいのは事実です。
チャットレディのようなお店は、チャラ男がスタッフとして働いていることも多いので、セクハラも被害もたくさんあります。
また、お店側も売上がないと継続できないので、女性に無理を言ってくるお店も多いです。
「出勤を強要された」とか「ノンアダで応募したのにアダルトをやらされた」といった口コミもたくさんあります。
ただ、真面目に運営されているお店もたくさんあるので、通勤チャットレディでは『お店選びがとても重要』になります。
最近では『店長が女性でスタッフも全て女性』というお店も増えているので、出来れば女性スタッフメインのお店を探したほうが安心だと思います。
通勤チャットレディは、全国に設置されたチャットブース利用して稼ぐことができるライブチャットのお仕事です。ブースの場所や仕様は事務所によって様々ですが、仕事に必要なものは全て揃っているので、在宅のように自分で用意する必要があり[…]
チャットレディで逮捕される可能性はあるの?
ネットでチャットレディの事件を検索してみると、何件か『摘発された』という記事がヒットします。
そのほとんどが『FC2ライブチャットからの摘発』です。
FC2ライブは、昔から『無法地帯』として有名なので、利用する際は特に気を付けたほうが良いでしょう。
日本では局部を映すと公然わいせつ罪になる
国内のライブチャットは、運営拠点が日本にあるので、違法行為をすれば当然、国内法で裁かれます。
日本では、動画に局部が映る場合は、モザイクを掛けないと違法になります。そんため、ライブチャットで局部を映せば摘発される可能性があります。
女性が摘発されると、当然運営会社にも捜査の手が入るので、女性がそのような違法行為をしないように会社側で24時間監視をしています。
厳しいサイトだと、ちょっと見えそうになるだけで注意が来て、チャットが中断されることも多いようです。
違反を繰り返せば『強制退会』になるので、「国内のライブチャットで逮捕された」という事件はまだありません。
局部を映しても海外サイトなら逮捕されない?
昔から『海外ライブチャットでは、局部を映しても逮捕されない』という定説があります。
それは何故でしょうか?
その理由は、海外サイトは「運営会社が海外にあって、サーバーも海外なので簡単には捜査できない」からです。
たとえ女性が日本から配信していたとしても、女性の情報を得るには会社やサーバーを調べないとわかりません。
許可なくサーバーに侵入することは違法ですし、捜査するにも現地の法律があるので簡単には捜査できません。
会社のほうも、逮捕者を出せば大きな損失になるので、捜査に協力することはまずありません。
そのため、違法行為をしている女性を見つけても、「その女性がどこの誰で、どこに住んでいるのか」まではわからないのです。
これが海外ライブチャットで局部を映しても逮捕されない理由です。
FC2ライブはなぜ逮捕者が出ているの?
FC2ライブは、本社が『アメリカのラスベガス』となっていますが逮捕者が続出しています。なぜでしょうか?
それは、実際の運営はアメリカではなく、日本で行われていたからです。
逮捕された記事を見ると、実際の運営拠点は「日本の大阪」にあったようです。そのため、海外サイトであるFC2ライブで逮捕者が続出してしまったのです。
ネットでチャットレディが逮捕された事件を調べると、全てが”FC2ライブ”からになっています。
FC2ライブは、会社自体の情報がほとんどなかったので、恐らく登記だけがアメリカになっている『ペーパー会社』だったと思われます。
局部を見せたほうが稼げるのは確かですが、FC2ライブでは控えた方が良いと思います。
因みに、DXライブも海外ライブチャットとして有名ですが、こちらは日本に支店や代理店などは一切ないので、逮捕者は一人も出ていません。
運営会社である『DTI Services, Inc.』は国内でも有名な会社なので、モロ見せ配信なら”DXライブ”を利用したほうが安心です。
DXライブは、アダルト配信コンテンツ大手の「DTIサービス」が運営している人気のアダルトライブチャットサービスです。お仕事しているチャットレディの数は、2019年8月の時点で20,000人以上!2002年から長期運営している[…]
男性は何故逮捕されないの?
ライブチャットでは、女性だけでなく男性も自分の映像を映すことができます。特にアダルトでは、自分の下半身を映したがる男性も多いです。
それでは何故男性は逮捕されないのでしょうか?
それは、男性の場合は、「見せる相手がチャットレディの女性一人なので、公然わいせつに当たらない」からです。
公然わいせつ罪は『不特定多数の方に公然とわいせつする行為』に適用されます。男性の場合は基本的に多数にはならないので、公然わいせつにはなりません。
同様に2SHOT配信は相手が一人なので、2SHOTで局部を見せても、公然わいせつが適用される可能性はほとんどありません。
それでも、国内のサイトだと2SHOTでも注意されると思うので、基本的にはやらないほうが良いでしょう。
そもそもライブチャットは”公然わいせつ”になるの?
公然わいせつは、電車の中や公園、路上といった「不特定多数の人がいる状況で下半身を露出する」ような行為を言います。
見たくもない方に対して、強制的にわいせつ行為を見せる状況を作っていることで『公然わいせつ罪』が成立します。
しかし、ライブチャットは、基本的にお金を払った方しか見ることができません。
不特定多数ではありませんし、見たい方に見せる行為なので、それが本当に『公然わいせつ』に当たるのかは不透明です。
ただ、FC2ライブだけは非会員でも見れる無料配信があるので、そこなら不特定多数の方が見れる状況になります。
そのため、危険なのはFC2ライブだけで、一般のライブチャットで局部を見せても、摘発される可能性はほとんどないと思われます。
動画や画像が流出する危険性について
ライブチャットは、パソコンやスマホの画面に姿を映してやりとりするので、どうしても流出のリスクが伴います。
流出の可能性は、”YouTube”や”イチナナ”などで配信しても同じですが、こちらはエッチな映像を配信するわけではないので気にする方は少ないです。
その点、ライブチャットはアダルトな配信もあるので、さすがに「エッチな映像の流出は嫌だ」と思う方が大半だと思います。
ここでは、ライブチャットの流出に関して、その危険性と対策について紹介していきます。
国内の大手サイトが実施している対策
業界大手の『リアズ系列』や『FANZA』などでは、流出対策として映像の隅にサイトのロゴが表示されています。
ロゴが表示された動画がアップされていれば、すぐに流出動画だとわかるので、効果的な流出対策になります。
現に無料のアダルト動画サイトには、様々なライブチャット動画がアップされていますが、ロゴが入った動画は1つもありせん。
アップするとすぐに流出だとバレるので、ロゴの表示は流出対策に大きく役立っています。
大手サイトでは録画対策も
業界大手のリアズが運営するスマホライブチャット『モコム』や『ファム』などでは、配信の録画やスクショは出来ない仕様になっています。
録画やスクショをしても真っ黒な画面になるだけなので、映像が録画されることもありません。
ただ、こういったシステムは、それを突破するソフトやアプリがすぐに出てしまうので、そこまで期待しないほうが良いと思います。
それでも、対策システムも日々改善されているので、イタチごっこにはなりますが、ないよりは安全できると思います。
ファム(FAMU)は、業界大手の「株式会社リアズ」が運営する人妻向けのモバイルライブチャットサービスです。在籍女性には、30~50歳くらいの主婦や人妻、マダムの方がたくさん活躍しています。最高時給8,280円!アダル[…]
録画OKのライブチャットもある
ライブ映像については、昔は録画を禁止にしているサイトは少なかったと思いますが、今ではほとんどのサイトが禁止にしています。
禁止になったのは、流出が増えたことが原因ですが、一部のサイトのみ限定付きで録画がOKになっています。
それが国内向けの海外ライブチャット”DXライブ”です。
DXライブは、昔は録画機能も備えていましたが、今では録画できるのは『録画をOKにしている女性のみ』に限定されています。
流出元のほとんどは海外ライブチャット
”Pornhub”や”Xvideo”といったアダルトの無料動画サイトを見ると、多くのライブチャット動画がアップされています。
その動画を見ると、局部がモロ出しになっている動画が多いです。
当然ながら、サイトのロゴも見当たりません。
そのため、アップされた動画の流出元は、ほとんどが海外ライブチャットだと思われます。
中でもFC2ライブチャットが多い
国内向けの海外ライブチャットには、”DXライブ”と”FC2ライブ”が有名です。
どちらもアメリカの会社が運営していますが、国内向けのため在籍女性のほとんどが日本人になります。
動画サイトでアップされている動画を見ると、タイトルに『FC2ライブ』とか『FC2ライブチャット』と書いてある動画が多いです。
また「ライブチャット 流出」で検索すると、自動的にFC2が自動検索に表示されます。
DXライブも海外ライブチャットですが、同じように検索してみても、DXライブのタイトルが入った動画は1つも出てきません。
自動検索も表示されるのはFC2ライブだけです。
そのため、FC2ライブと比べると、DXライブのほうがまだ安全だと思われます。
それでも、国内サイトよりはリスクが高くなるので、海外ライブチャットで稼ぐなら自分で流出対策をしておいたほうが良いでしょう。
効果的な流出対策について
国内のライブチャットは、様々な流出対策がされているので、流出する可能性はとても低いと思います。
流出を放置すればサイトのイメージも悪くなるので、万が一流出しても運営がすぐに対応してくれます。
また、国内のライブチャットでは、流出させるほうもかなりのリスクが伴うので、敢えて国内ライブチャットで流出させる人は少ないでしょう。
リスクが高い海外サイトのメリット
国内のライブチャットは、流出するリスクはとても少ないですが、稼ぎやすさは海外のほうが全然稼げます。
海外サイトは局部の露出に対する規制がないので、国内のライブチャットより遥かに多くの客が来るからです。
露出が多いため報酬も高額になり、稼ぎやすさから海外ライブチャットを選ぶ女性も多いです。
また、国内では規制が厳しく、ちょっと見えそうなだけでも注意テロップが流れます。
<スマホライブチャットVI-VOの口コミから>
そのため、『テロップがウザすぎて配信に集中できない」という方が海外サイトを選ぶことも多いようです。
効果的な流出対策
海外ライブチャットでは、リスクはある程度覚悟しなければいけませんが「それでも流出は怖い」という方も多いと思います。
流出を100%防ぐのは無理ですが、「できるだけ流出させたくない」という方は、次のような対策をすればリスクを大きく下げられます。
流出対策
- 映像は首から下までにする
- アダルト配信をしない
- メイクやウイッグで見た目を変える
- 配信は2SHOTのみにする
- 配信画面に時計やカレンダーを置く
ただ、それなりの対策をすると、お客もかなり減ると思うので、どこまで妥協できるかを考えないといけません。
国内サイトでも『100%大丈夫』とは言えないので、心配な方は自分で出来る対策をしておくのが良いでしょう。
絶対流出させたくない方は
『流出は絶対に嫌だ』という方は、アダルト配信をしなければ、流出するリスクはほとんどなくなります。
画像や動画の流出先は、ほとんどがエッチな画像や動画を扱うアダルトサイトだからです。
ノンアダルト配信なら、YouTubeやイチナナの配信と変わらないので、流出の被害に遭う可能性はほとんどないでしょう。
また、アダルトでも、顔出しをしなければリスクはほとんどなくなります。
動画サイトを見ても、顔が映ってない動画などほとんどないので、映す限度は鼻から下まですればリスクはほとんどなくなります。
万が一流出しても、顔出しをしなければ誰だかわかりません。
そのため、『絶対に流出は嫌だ』という方は、”アダルト配信”か”顔出し配信”をしなければ大丈夫です。
メイクやウイッグで見た目を変える
配信を”ノンアダルト”や”顔出しなし”に限定すれば、流出のリスクはほとんどなくなりますが、稼げる金額も大きく下がります。
そのため、稼ぎを優先する場合は、そういった対策は難しいでしょう。
稼ぎを優先したい方は、メイクやウイッグなどで見た目を変える方法が効果的です。
こちらは流出自体を防ぐことはできませんが、流出しても知り合いにバレるリスクは少なくなります。
また、マスクを付けるのも効果があると思います。実際にマスクを付けて配信している女性も多いので、特に問題にはならないでしょう。
最近では、デジタルメイクなどできるようなので、そういった機能も対策になると思います。
最近は、マスクを付けた女性の動画がたくさんアップされているんで、マスクはあまり効果がないかもしれません。
簡単に流出できない状況を作ろう
流出に対しては、簡単に流出できない状況を作ってやることがとても効果的です。例えば「顔出しは2shotのみに限定する」といった感じです。
2shotの場合は、配信日がわかれば犯人がすぐに特定されるので、簡単には流出させることはできません。
パーティチャットでも、日付がわかる時計やカレンダーを置いておけば、「いつ流出した映像か」がわかるので、その時の記録を見れば犯人が特定しやすくなります。
また、チャット中に客の名前を呼ぶだけでも、見ていた客が特定されるので、流出のリスクが下がると思います。
流出対策していることを教えてあげよう
流出対策では「こういった対策をしてますよ、と客に教えてあげる」のも効果的です。
例えば「流出対策で日付がわかる時計を置いてます」と教えるだけでも、「この子は流出に危機感を持っている」「流出させたら特定されるかも」と相手に思わせることができます。
さらには「流出が発覚した場合には相応の対応をさせていだだきます」といった感じで「流出させたら訴えられる」と強く思わせることも大切です。
対策も色々あると思いますが、100%の保証はないので、たくさん稼ぐなら多少のリスクは覚悟する必要があるでしょう。
チャットレディの危険性についてまとめ
ここまでチャットレディの危険性について紹介してきましたが、国内の大手サイトを利用すれば安全だと思います。
流出対策もされていますし、逮捕されることもまずありません。アリバイ会社などもあるので、「内緒でお仕事したい」という方にもオススメです。
ただ、稼ぎやすさについては、海外ライブチャットのほうが圧倒的に稼ぎやすいです。
中でもFC2ライブは、自分で報酬を決められて、放送も有料と無料を切り替えることができます。
DXライブも、モロ出し配信が出来るので利用客が多く、報酬も国内サイトより高額です。
海外サイトは、客が多いため稼ぎやすいですが、リスクも高くなるので、国内サイトで稼げるなら国内ライブチャットでお仕事したほうが良いと思います。
チャットレディは、パソコンやスマホを使って男性会員とオンラインでやりとりする「ライブチャット」のお仕事です。チャットレディをしている女性の中には、月に50万以上稼ぐ方もたくさんいます。携帯にも対応しているので、音声やメールの[…]