株式投資TOPFXに勝つためのテクニカルチャート分析
テクニカル分析は、現在までの為替相場がどのように動いてきたかというデータをグラフにし、為替相場の今後を予想する分析方法です。

プロの投資家の中には、テクニカル分析だけで利益を出している方も多いほどよく使われています。

テクニカル分析には、為替相場の流れを判断する「トレンド分析」と通貨の売買状態を判断する「オシレーター分析」の2つに分けられます。まずは、トレンド分析から始められるのが良いと思われます。

チャートについて

チャートは、過去の為替相場がどのように変動していたかをグラフ化したもんです。チャートには様々な種類(ローソク足など)がありますが、最も基本的なものが四本値(始値、終値、高値、安値)です。

ローソク足などのチャートの見方については、株のチャートと同じですのでこちらの「株価チャート」を参考にしてください。

【トレンドライン】
為替相場の先行きを予測するのにトレンドラインがよく使われます。これは、相場が上昇に転じた時と、下降に転じた時、それぞれの折り返し点を線で結ぶものです。

相場が全体的に下降している時は、右肩下がりに、上昇している時は右肩下がりになるので、トレンドラインを引くことで相場の全体の大きな流れ(上昇傾向か下降気味か)を掴むことができます。

また、トレンドラインを補足するのに「チャンネルライン」を使います。これは、トレンドラインとローソク足を挟んで反対側の位置に線を引くラインのことです。

トレンドラインとチャンネルラインの幅が広いと値動きが激しく、短期間の売買で利益確保がしやすいということになります。逆に幅が狭い場合は、安定相場であるということになります。

一目均等表

ファンダメンタルズ分析は、世界経済の全体の状態から通貨の大きな流れを掴むのに向いています。ファンダメンタルズ分析では、情報量が多いので、常にチェックしておく項目をある程度絞りこんでおくことが重要です。

ファンダメンタルズ分析の重要な要素は次のようなものがあります。
【貿易収支】
その国の輸入額と輸出額との差を表す数値です。ここでは、事前の貿易収支予想額と実際の貿易収支額予想額とを比較することが重要です。

【経済成長率】
その国の経済規模がどれだけ拡大、または縮小しているかを表す数値です。年間の国民総生産などで判断します。ちなみに、中国の経済成長率は10%以上で日本は1%程度です。

【金利】
金利はとても重要で、経済全般の流れを大きく変えるものです。経済が発展している景気がよい国では当然金利は上昇しているからです。

【失業率】
景気がよくなれば失業率は下がり、悪くなれば上がります。女性の就職率や少子高齢化など、景気以外の変動要因も多いので、数値よりもどのように変化しているのかが重要です。

【物価】
物価が一定の割合で上昇している、いわゆるインフレ傾向の場合は、経済が好調であると予想できます。急激な物価上昇は、経済活動の混乱、デフレ傾向にある場合は、経済の衰退していると予想できます。

一目均等表

一目均衡表は、「売り手と買い手のバランスが崩れたときに相場が動く」という理論をグラフ化したもので、相場の全体がわかりやすい上に、売買のポイントを明確に掴むことができるのでプロの投資家からもとても人気を集めています。

一目均衡表を理解するのはとても難しいので、ポイントを抑えるだけでいいと思います。ちなみに「外為どっとコム」が提供しているチャート機能には、一目均衡表を作る機能があるので利用してみるのも良いと思います。

その他、為替レートの上昇局面、下降局面を知るのに「移動平均線」があります。移動平均線に現れるゴールデンクロスやデッドクロスから、今後上昇に転じるか、下降に転じるかを知る方法です。

これも、株の移動平均線と同じで、株の方で詳しく解説していますので、こちらの「移動平均線」参考にしてください。