株式投資TOP証券会社選びのポイント
オンライントレードは、インターネットでパソコンから証券会社のホームページにアクセスして株の取引を行います。最近では、パソコン以外にもスマホや携帯からでも取引が可能になりました。

オンライントレードは、スマホやタブレットでも簡単にトレードを行うことができますが、最初の内は画面が大きいパソコン上で取引を行うほうが良いでしょう。

投資期間や予算、ライフスタイルなどから自分に最適な投資スタイルが確立できたら、次はその投資スタイルに合った証券会社を選びます。

手数料や注文方法で選ぶ

オンライントレードができる証券会社はたくさんありますが、証券会社によって売買手数料や扱っている商品、注文方法、利用できるトレーディングツールなどが異なります。

売買手数料が安い会社もあれば、取り扱っている商品が充実している会社、様々な注文方法がある、サポートが充実している、トレーディングツールが使いやすいなど、証券会社によって優れている部分もあれば、ほかの会社より劣っている部分もあったりします。

それぞれの証券会社の優れている点、劣っている点をよく理解した上で、自分の投資スタイルに一番合った証券会社を選ぶようにしましょう。

【手数料で選ぶ場合】
株の取引を行う際には、売買を行う度に証券会社に指定の手数料を支払います。売買手数料で証券会社を決める場合は、売買する頻度から最もお得な証券会社を選びます。

例えば、1日に何回もトレードを行う方は、1日の売買手数料が取引回数に関係なく定額になる会社を選んだり、反対に頻繁にトレードをしない方は、1回の取引手数料が安い証券会社を選んだりします。

特に頻繁にトレードをする場合は、手数料によって得られる利益がかなり違ってくるので、一番得する証券会社を選ぶ必要があります。

↓楽天証券の手数料による取引システム


【注文方法の種類、取り扱い商品で選ぶ】
証券会社によって、扱っている商品の種類や売買する際の注文方法なども異なります。国内の株式のほか、海外の株式、投資信託、FX、債券など証券会社によって扱っている商品が異なります。

また、少額投資をする場合には、売買単位の1/10で取引ができる『ミニ株』なども扱っているかも重要です。

さらに、売買する際に利用できる注文方法の種類も知っておく必要があります。基本的な注文方法である「指値注文」や「成行注文」は、どの証券会社でも利用できますが、ほかにも「ツイン注文」「リバース注文」「連続注文」など様々な注文方法があります。

特に買い注文を出すと同時に売り注文が出せる「リバース注文」は、マネックス証券にしかない注文方法で、このように証券会社によって利用できる注文方法も異なります。

取り扱い商品や注文方法の種類なども、どのようなものがあるのかしっかりと調べておく必要があります。

トレーディングツールで選ぶ

「トレーディングツール」とは、実際に株の売買(トレード)を行うためのツールで、株の売買を行う際には、このトレーディングツールを使って注文を行います。このツールには、リアルタイムで株価が表示され、板情報やチャート情報、指標からニュースまであらゆる情報を表示してくれます。

トレーディングツールは、証券会社ごとに異なり、例えば、松井証券なら『ネットストック・ハイスピード』という口座開設者なら無料で利用できるツールを提供していますし、楽天証券なら20種類以上の分析チャートが利用できる『マーケットスピード』という優秀なツールが利用できます。

このトレーディングツールも完全無料の場合もあれば、楽天証券のように3ヶ月間に1回の取引で3ヶ月無料、など一定の条件で無料になる証券会社もあり、中には有料になる証券会社もあります。

トレーディングツールの使い勝手は、利用してみないとわからないと思いますが、クチコミなどを参考にしたり、初心者向けや上級者向けなど、証券会社によって特徴を公開しているので、それらを参考にして判断すると良いでしょう。

↓楽天証券のマーケットスピード


【投資情報によって選ぶ】
証券会社では、チャートや株価情報、市況情報などほとんどが無料で利用できる情報と、アナリストレポート(専門家による分析)のような無料の場合と、有料の場合に分かれる情報があります。

情報分析を重視したい場合は、情報提供が多い証券会社や無料で多くの情報を入手できる証券会社を選びましょう。

その他、夜間でも取引ができる証券会社もあるので、いろいろな証券会社を調べて自分の投資スタイルに合った証券会社を選ぶようにしましょう。場合によっては、複数の証券会社の口座を開設して、複数の証券会社を利用してトレードを行うのも良いと思います。