株式投資TOP株のリスクを減らす「損切」について
株取引で大切なことの一つが「損切」です。株式投資で失敗するほとんどパターンは、株が下落したときに「ほうっておけばまたすぐに上がるだろう」と安易に考えてそのままにしてしまうことです。

そして、株価が自分の思惑に反してどんどん下がると、売るに売れなくなり塩漬け状態になってしまいます。

株取引をするには資金がいるのに、株を売ると大損するので結局売れずに株式投資から撤退するというパターンです。ですからそうなる前に損切りする必要があります。

損切する価格を決めておく

株価は日々変動するので、銘柄を選ぶ際に買いと同時に「株価がいくら下がったら売る」という設定をあらかじめ決めておきます。

これには「逆指値注文」が最適です。株価が設定価格より下がると自動的に売り注文を出してくれます。逆指値注文はほとんどの証券会社でできると思います。

ここで大切なことは、注文形態を指値ではなく成行にすることです。注文の優先順位は成行が最優先で、指値で売るときは安い方が優先されます。ですから急激に株価が下がったときに優先順位から売買ができないことがあるからです。

成行は市場の状況から予想外の値段で取引されてしまうことがありますが、基本的に買いは高く出しているほうが優先されますので、よほど買い注文が少ない場合でなければ設定価格近くで取引できます。

投資スタイルを確立しよう!

証券会社に口座を開設して、入金をすればいつでも株の売買が可能となります。ですが、何も計画を立てずに取引をするのはよくありません。自分に合った投資スタイルを確立する必要があります。

まず、どのくらいの期間で取引を行うかを考えます。最近では、「デイトレード」や「スイングトレード」といって1日や数日のうちに売買を済ませてしますスタイルが人気となっています。

デイトレードとスイングトレード

デイトレードは買いと売りを1日で済ませてしますので、株の保有時間が短い分リスクを軽減できます。

スイングトレードは1日という期間にこだわらず、2日から何日かの短い期間内で売買をおこなうことです。どちらも短期間のためリスクが少なく、個人で勝つ確立が高まるようです。

基本的にデイトレードは日中ずっと相場に張り付いている必要があります。わずかな値上がり、値下がりにも敏感にならなければ勝ち目はありません。そのため通常仕事で忙しく相場を見ていられない人はデイトレードではハンディがあります。

この場合は、スイングトレードのほうが良いと思います。中長期的投資に比べればはるかにリスクは限定的だし、短期でコツコツと利益を積み重ねていくやり方はデイトレードと同じものです。ただ、投資期間が1日より長くなるだけです。

スイングトレードでもなかなか時間を取れない人や、もっとゆっくり取引をしたい人は週トレードや月トレードにすると良いと思います。週や月単位で株があがりそうな銘柄を選んで売買を行います。

その他、買い方には押し目買い、ボックス圏買い、株価急上昇買いなどもあるので、自分にあった投資スタイルを確立しておくことをお勧めします。